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JT7 黄瀬戸菊形皿 5客

 

桃山 17C

130mm前後×130mm前後

時代杉箱入 木札風呂敷付

¥420,000

 

Chrysanthemum style plate set. Mino ware Kiseto style.

Momoyama period (17C)

 

 

黄瀬戸は桃山時代に美濃で始まった志野や織部の先駆を成す焼物と言われています。大萱の窯下の発掘で文禄年記の黄瀬戸の陶片が出土したからです。これは大変珍しい5客揃いの小皿で高台を観ても典型的な大平窯の作品であることがわかります。通常は、この器形には胆礬と呼ばれる緑青はありませんが、この皿には明らかな緑色が発色し、美しい光沢を持ってます。保存程度の良く愛玩に足る名品です。

 

日本の焼き物黄瀬戸菊形皿
日本の焼き物黄瀬戸菊形皿
日本の焼き物黄瀬戸菊形皿
日本の焼き物黄瀬戸菊形皿
日本の焼き物黄瀬戸菊形皿
日本の焼き物黄瀬戸菊形皿
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